こんにちは、
今日も猛暑になった都内でみみより発送作業の準備をしに、足立区NPOセンターへ行ってきました。
差込文章の印刷でした。
発送作業は３０日（火）の予定で４名で作業します。

２０２２年度上期理事会はずっと、足立区NPOセンターとオンラインのハイブリッドで開催してきました。
情報保障は、有料で文字入力者を依頼してきました。入力者は都内ではなく地方の方が多く、会場から数百キロ離れた地域の方々です。
オンラインでの音声を自宅で聞き、パソコンで入力してくださっています。
オンラインのZoomと文字通訳用のcaptionline（キャプションライン）のサイトを使っています。
終了後は、議事録のため、ログを確認しています。また、例会も今年になってからは、ハイブリッドの例会が多くなってきましたので、
有料で文字入力者をお願いしています。
そのおかげで、みみより誌にしっかりとした報告が掲載できています。大変ありがたく思っています。
２０２２年度下期からは、会場を三田の会館に変更し、ハイブリッドでの理事会になる予定でいます。
情報保障も引き続き入力者を依頼することが理事会で決定しました。

東京都の派遣を使えないため、みみより会としては、経費の負担が大きくなっています。しかし、オンラインやハイブリッドでの理事会や例会では、メモを取る余裕がありません。
したがって、ログが必要なのです。
会員の方々にもご理解いただき今後も入力者を依頼することを継続していきたいと思っています。
東京都の派遣は、必ず、会場が必要で、オンライン画面に字幕をすべて表示するため、個人の発言を目で見ることが難しい、また、ログはすべて消去されてしまいます。この状況が改善されない限り、東京都の派遣を使うことはできません。
コロナ禍でのみみより誌の充実は、入力者の方々に支えられての賜物です。

会員の皆様の現在の状況もぜひお知らせください。お待ちしています。

管理人ととろ